【猫屋式】ポイントサイトのポイント表記や換金レートが分かりづらい。
ポイント表記
こんにちわ、猫屋敷です。
あの手この手で惑わしてくる魅惑の女、ポイントサイト。
レートめちゃくちゃわかりづらくないですか?
個人的には「20pt=¥1円」
これが一番わかりづらい。
大まかに分けて下記4つのタイプがあると思います。
・1pt=¥1円
・2pt=¥1円
・10pt=¥1円
・20pt=¥1円
それぞれのメリット、デメリットがあるんでね、列挙していこうと思い立ちました。
1pt=¥1円
こいつが一番分かりやすいですね。
もうそのままですもん。
代表的なところだと
・モッピー
・ハピタス・えんためねっと
・お財布.com
この辺がそうですね。
単純に今いくら現金になるのか?っていうのが、何も考えなくても把握出来るので凄い計算が楽です。
ただ!
●例 ※げん玉のレートは【10pt=¥1円】
ポイント数は暗黙の了解で整数になるのです。
その為、【1pt=¥1円】レートでは大概の場合小数点切り捨てになっています。
※この場合げん玉で¥3.6円と¥5.5円が、モッピーだと¥3円と¥5円になります。結果¥1.1円差が出る。
¥1円以下の世界の話なので、もう捨てちゃってもいいんですけど、ただやっぱ塵も積もればってのがあるので、ここが非常に勿体ないなと思ってます。
そんな中、モッピーはコインシステムを導入してて、10C(コイン)貯まると1ptになるよってやつです。
日本で言ったら「銭」、アメリカで言ったら「セント」のように、もう単位を別にして成立させてます。
とは言え、案件に【50ptと5C】みたいな表記はなく、あくまでゲームやクリックなどで使われる単位ですが、それでも少しでもデメリットを無くそうとするスタンスは好感が持てます。
10pt=¥1円
このレートがお小遣いサイトで一番多いですよね。
デメリットは表記金額がそのまま現金でないこと。
脳内で一回、桁を一つ落とす必要がある。
そんでもって50,000ポイント貯まったひゃっほ~~!!
ってなって換金したら¥5,000円でちょっと萎えるっていう。
代表的なところだと
・げん玉
・ポイントインカム
・GetMoney!
・i2iポイント
レートが素直じゃなくて分かりづらい、というデメリットは確かにありますが、上記で説明した端数であったり小数点以下の部分が貯まるというメリットがあります。
あと単純に数字が大きいのでモチベあがります。
●例
実際のポイント数は大差ないのに、なんとなく左の方がクリックしたくなりません?
人間って本能的に数字が増えていくことに快感があるんではなかろうか。
確かに実金額が分かりづらいデメリットはありますが、それを差し引いても十分なメリットがあります。
そのデメリットも慣れてくれば、桁一つ消すだけで見やすくなりますしね。
だからこそ、多くのポイントサイトで採用されている交換レートなんだと思います。
げん玉
2pt=¥1円 & 20pt=¥1円
この二つまじ意味わかんない。
脳内変換しんどいんすよ。
代表的なのが
・ちょびリッチ(2pt=¥1円)
・ポイントタウン(20pt=¥1円)
上で言及した小数点以下の話ですが、『ちょびリッチ』だと¥0.5円刻みに出来て『ポイントタウン』だと¥0.05円刻みに出来るって点がメリットと言っていいでしょう。
ただ、そのメリットよりも使いづらさの方が僕は前に来てしまいますね。
●例
左は2で割って、右は20で割ると正しい金額が出ますがどうでしょうか?
分かりづらいって思わないならアリだと思います。
一応僕は両方登録してますが、単純にちょびリッチは単価が高いものが多いですし、ポイントタウンはザクザク貯まっていく感覚が楽しいです。
※ポイントタウンには万歩計機能があってそれでポイントがどんどん貯まります。
メインにはなれないですが、サブのサブくらいで機能してます。
ちょびリッチ(バナーから登録すると500ポイント貯まります!)
ポイントタウン
総評
僕は10ポイントのレートが一番実用的だなって思ってますが、どうでしょうか?
アプリダウンロード案件とかだと貰えるポイントに大差がないので、使い勝手で選んだ方が生活ルーティン化しやすくて良いと思います。
小さな操作ストレスが、触らなくなる要因だと思っているので・・・。
欲を言えばドル表記みたいに、小数点表示されるレートが出てきて欲しいですね!
げん玉の一桁目が小数点になるようなやつがあったら、個人的には凄く見やすいです。
でも1クリック0.1ptとかになるのか・・・それはやだな・・・。
やっぱり今が一番良く出来てたらしい。
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